夫のクローゼット、ハンガー交換で悩みが激減
2012.5.1 アメブロ
*このカテゴリーの記事は、2012年からのアメブロの記事を移行したものです
「タイプにあった収納」
去年(2011年)、ライフオーガナイズに出会ってから、本などを参考に少しづつ収納を工夫してきました。
まず着手したのがクローゼット。
ダンナが使用している部分です。
ワイシャツはアイロンをかけたらハンガーにかけて収納、というのが一番使いやすいようなので
このスタイルはそのままで。
「右右」タイプにはワンアクションで!!という事がポイントだと思うのでココは譲れない。
(利き脳について全く知らなかった時にもうっすらと感じていた自分ってスゴイ。と自画自賛です。この喜び、誰もわかってくれないので)
何がストレスだったかというと、シャツがハンガーからずり落ちかけてる事が多々あって、見るたびに「」っという感じだったのです。
第一の原因はハンガーの幅がシャツにあってないという事。
ハンガーは大量にあったクリーニングでついてくる針金ハンガーを使用していました。
洗濯物を干す時にも使えますし、スリムといえばこれ以上スリムなハンガーもないのでは・・・と思いますがクローゼット内での使用に関してはストレスを感じる事が多かったです。
服がずれやすい、という事と見た目が・・・・・。
そこでいろいろと検討した結果、ダッチハンガーを購入しました。
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ハンガーは用途に応じたものを選ぶようにしてください。
幅もいろいろありますので、サイト等にてご確認ください。
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同じ物が揃っているのって気持ち良い~。
針金ハンガーで揃っているのとは雲泥の差。
ハンガーの見た目などはマワハンガーの方が好みだったのですが、ペタっとした手触りが今一つ・・・・。
服のホールド力はマワハンガーの方がありそうでしたが、我が家的にはダッチハンガーの方が使いやすそうだな~と思いました。
ハンガーを取り替えて約1年たちますが、シャツのずり落ちはなくゴチャッとした感じがなくなって随分快適になりました。
幅がいろいろあるので購入する時はご注意を。
最近は先日のLO2級認定講座で学んだ「右脳タイプは色で区別する」という事も実践してみました。
ココもやはりダンナのタンスの引き出し「靴下」部分で。
引き出しの3分の1ほどを靴下で占めています。
昔から大量に靴下を持っている人で、明らかに多すぎるのでは、と思っていたのですが急な出張(長期の事もあり)の時などはこれくらいあって丁度良かったりするのでちょっと不本意ではありますがそのままにしています。
洗濯した順に収納していたのですが、その日の気分で(?)いろんな所から出して履いていくのでここも乱れがちでした。
色系統別に並べ替えてからは以前ほど乱れなくなりました。
ちょっとした事で変わる物ですね~。
利き脳チェックや自分の価値観について考える事は、一見遠回りのようにも思えますが(そんなこと考える間に片付けたいといわれた事があります)あれこれ手を出して片付かない収納ジプシーになるよりは時間も労力もお得なのでは、と思うのですが。
自分に合った土台があってこそ、快適な生活が送れるんだな~・・・と思います。
やはり何事も「自分を知る」ことが大事ですね。