離れて住む両親の家が心配

離れて住む病気療養中のご両親の生活をより良いものにしたい、
というご夫婦からのご依頼でした。
■Mさま 80代のご両親の住まいについて ■
◆どんなことでお悩みでしたか?
両親がもっと楽に、便利に生活できるようにと思いながら
両親がもっと楽に、便利に生活できるようにと思いながら
うまくアプローチができていなかった
◆何がきっかけで知りましたか?
協会の「ライフオーガナイザー紹介」ページからブログを見て
◆すぐに相談しましたか?
すぐに相談しました
◆決め手は何でしたか?
介護、入院、手術のタイミングで今後、両親の生活、住居をどうしたら良いか悩んでいた
◆今回のご感想は?
家を見ていただいて、お話を聞けて良かったです。
ナースとしての知識を求められてのご依頼でした。
片づけの事に加え、
・どこに何を相談したら良いのか
・ご病気の悩みを持つご両親との接し方について
・今後、困ったことなどをキャッチするための情報の取り方
・得た情報の利用の仕方
…などについてお話しました。
ご両親とは本日はお会いできませんでしたが、
とっても綺麗にお住まいで、工夫の後も伺えて胸が熱くなりました。
物の配置、動線の工夫の余地はまだまだありますが…
長年の習慣の問題もあります。
年齢を重ねてから
新しい習慣を身に着けるには時間もかかりますし
「めんどくさい」
「前の方が良かった」
という事になりがちです。
あまりに急激に部屋の様子や
収納の仕組みを変えてしまうのは
かなりストレスになりますので
様子を見ながら少しずつ…
子どもさん夫婦でお手伝いしていく、ということになりました。